• システム開発に関わる内容をざっくりと書いていく

マイクロサービスについてざっくり

マイクロサービスとは:

 ・マイクロサービスは、単一の機能を担当
 ・マイクロサービスは個別にデプロイ:

  全ての機能をロックステップでデプロイすると、頻度が低く、大規模でリスクが高いので、マイクロサービス単位でデプロイすればリスクが低い
 ・マイクロサービスは、1つ以上のプロセスで構成
 ・マイクロサービスは独自のデータストアを所有

  各マイクロサービスはデータストア(DB、メモリ)を合わせる必要が無い
 ・小さなチームは、少数のマイクロサービスを維持
 ・マイクロサービスは交換可能

ざっくりと:

 ・役割に応じてプロセス(コンテナ)を分ける(これがマイクロサービス単位)

 ・マイクロサービスは別マイクロサービスを呼び出すことがある(HTTPが多い)

 ・ドメイン駆動設計を行い、クラスを分離するようにプロセス単位で分離する