クラスター化インデックス:
テーブル・ビューそのものをそのキーに基づき並び替える。ようはテーブル・ビューそのものなので、一つしか設定できないし、データ取得の際にキー参照のコストがかからない。デフォルトでは主キーがクラスター化インデックスとなる。
非クラスター化インデックス:
非クラスター化インデックスのキーに対して、データへアクセスするキーが入っている。そのためいくつも作成できるが、データ取得の際にキー参照のコストがかかる(ただし、キーだけの取得でデータの取得ができる場合はかからない、例えば非クラスター化インデックス項目とクラスター化インデックスの項目のみで完結できる場合)。