AZUREでのWEBアプリケーション配置例
VirtualMachines(仮想マシン)上に展開する:
使用しているAZUREサービス
・Azure DNS(DNS)
・Virtual Machines(仮想サーバ)
・SQL Database(データベース)(任意、仮想マシン上にDBをインストールしても良い)
メリット:
・イメージディスクを使用して環境を簡単にレプリケーションできる
・従量課金制なので、使用していない環境はインスタンスを停止しておけば費用を抑えられる
デメリット:
・仮想マシンが比較的費用として高価になりがち(それなりのスペックで構築する場合)
サーバレスでAZURE上に展開する:
使用しているAZUREサービス
・Azure DNS(DNS)
・CDN(CDN、カスタムドメインに対するSSL化には必須)
・Azure Storage(WEBストレージ)
・Azure Functions(プログラム実行サービス)
・SQL Database(データベース)
メリット
・仮想マシン型と比較して費用が安くなる見込み(主に仮想マシンを使用しないところ)
・Azure Functionsの無料枠(1000000リクエスト)
・各プログラム間の結合度が低い
デメリット:
・一つ一つの構築にスキルが必要