AWSでのWEBアプリケーション配置例
EC2(仮想マシン)上に展開する:
使用しているAWSサービス
・Route53(DNS)
・EC2(仮想サーバ)
・RDS(データベース)(任意、EC2上にDBをインストールしても良い)
メリット:
・AMIを使用して環境を簡単にレプリケーションできる
・従量課金制なので、使用していない環境はインスタンスを停止しておけば費用を抑えられる
デメリット:
・EC2が比較的費用として高価になりがち(それなりのスペックで構築する場合)
サーバレスでAWS上に展開する:
使用しているAWSサービス
・Route53(DNS)
・CloudFront(CDN、カスタムドメインに対するSSL化には必須)
・S3(WEBストレージ)
・Lambda(プログラム実行サービス)
・RDS(データベース)
メリット
・仮想マシン型と比較して費用が安くなる見込み(主にEC2を使用しないところ)
・各プログラム間の結合度が低い
デメリット:
・一つ一つの構築にスキルが必要