ざっくりと:
ビルド、アプリ発行、テスト、マイグレーション等、ビジュアルスタジオを開くなどしてやっていた操作をコマンドライン上から実行できるので自動化がしやすくなる。
コマンド例:
・dotnet restore (ソリューションファイル(省略可))
Nuget等の依存関係の解決
・dotnet build (ソリューションファイル(省略可))
ビルドを行う
オプション例:
・-c Release
リリースビルド
・–no-incremental
リビルド
・dotnet publish (プロジェクトファイル(省略可))
アプリケーションの発行を行う
オプション例:
・-p:PublishProfile=FolderProfile
パブリッシュプロファイルにフォルダプロファイルを使用する
・dotnet test (テストプロジェクトフォルダ(省略可))
テストプロジェクトのテストを実行する
・dotnet ef
エンティティフレームワークの操作を行う
例:
・dotnet ef database update (プロジェクトファイル(省略可))
マイグレーションからデータベースの更新を行う
より詳しくや、インストールなどはこちら