• システム開発に関わる内容をざっくりと書いていく

Jenkinsとは

Jenkinsについてざっくりと

Jenkinsとは:

 CI・CDツール:

  CI:ビルド、単体テスト

  CD:デプロイ

Jenkins用途目的:

 自動で定期的に、または手動で任意のタイミングでビルド、単体テスト、デプロイを行い、最新のコード(モジュール)の状態を確認・共有できる。(ビルド、単体テストが通っているか、デプロイされた環境でどのように動いているか)

Jenkinsを使った作業の流れ:

 1、ジョブを組む

 2、ジョブを実行する(自動または手動)

オーソドックスなJenkinsのジョブの流れ:

 1、バージョン管理ソフトから最新のソースコードを取得する。

 2、最新のソースコードのビルドを実行する。

 3、(最新のソースコードのテストを実行する)

 4、Config系ファイルの置き換えをする。

 5、デプロイする。

 6、(デプロイされた環境でテストを実行する)

 *()についてはやらないことも多い。

Jenkinsデメリット:

 ・クセがあり、慣れていないとわかりづらく時間がかかる場合がある。(情報はあるもののわかりづらい部分が多く、習得コストがかかる)

関連ページ:

Jenkinsのメリット(デメリット)

Jenkinsと他製品比較

Jenkinsワークスペースの変更